リピーター オホーツクの村冬祭り

koshimizu2005bus 地域の住民がオホーツク沿岸原の開墾地を再生林として守る活動を1981年に始めた。日本で2番目のナショナルトラスト「オホーツクの村」運動に関わった全国の人々が創立21年目の冬の集いに各地から参加。

 青春時代からオホーツク通いを続けた人、カメラマンとして当初から参加している人、現役のジャズピアニストとして活躍の岩崎佳子さんhttp://www.little-pumpkin.net/ その他各界で活躍している「オホーツクの村」の自然を愛し、活動を支援している人々が参加し自然体験交流が行われた。


imodanngo 雑木林の中を歩き20年の木の生長と森の再生を確かめる。中には流氷の押し寄せるオホーツク海岸まで雪上を歩くなどそれぞれの思いでオホーツクの自然と時間を過ごした後は20周年記念で作られたフインランド直輸入のログハウスで地元の会員の手造りを楽しむ。


koshimizu2005imodanngo地元の人々数々の手造りの集いは各地からの再訪者達との交流を盛り上げた。

森夫人指導の「じゃが芋団子」つくり作業は、オホーツクの開拓から暮らしと「オホーツクの村」談義の味付けで参加者にとって思い出多いものとなった。


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